Interview
社員インタビュー:金須 崇志
金須 崇志
KINSU TAKASHI
アミューズメント企画部 次長
#2007年入社
#企画職の魅力
#息子からも流行りを学びます
#企画職の魅力
#息子からも流行りを学びます
Question
現在の仕事内容は?
現在は、限定景品の企画を中心に担当していて、小さなマスコットからフィギュアまで幅広い商品を扱いながら、1年〜1年半先に導入する景品の企画を立てています。取引先や版権元とのやり取りを通じて、アイデアを形にしていくプロセスは非常に刺激的です。
また、次長として企画部のチームメンバーの育成にも力を入れており、メンバーが自分らしく成長できる環境づくりを大切にしています。商品づくりだけでなく、人づくりにも関われることに、大きなやりがいを感じています。
Question
企画部の仕事の面白さはどんなところですか?
商品がどのように生まれるのか、その背景を知れることがこの仕事の面白さですね。
デザインの立ち上げから版権の取得、製造工程まで、ものづくりのすべてに関わるからこそ、手に取った商品は単純に良い物だと感じるだけでなく、背景にどれだけたくさんの人が関わっているか、どんな工程でできあがっているのかを実際に目にでき感動します。
より良いものを、より安く、取引先にも利益を出しながら提供する──そんな終わりのない挑戦ができるところに、やりがいを感じています。
Question
この仕事に向いているのはどんな人だと思いますか?
お客様の気持ちを想像できる人、そしてキャラクターが好きな人だと思います。
ジャンルは問いません。好きという気持ちがあると、自然とアイデアも湧いてくるし、商品に対する愛着も生まれます。僕自身は入社当初キャラクターに詳しくなかったのですが、仕事を通じて学び、今では好きだと言えるキャラクターも見つかりました。
好奇心と観察力が活かせる仕事だと思います。
Question
次長として、チームメンバーの育成で意識していることは?
僕が今、仕事の中で一番重視しているのは、後輩の職位や待遇を上げることです。売上が上がれば、社員の給料も上がる。だからこそ、良い商品を企画し、お客様に喜んでもらえるように全力を尽くしています。以前、後輩が自分のアイデアを形にして商品化につながった時は、本人の成長を感じて本当に嬉しかったです。自分の仕事が誰かのキャリアアップにつながる──そんな瞬間に、やりがいを強く感じます。
Question
プライベートの過ごし方や、仕事とのつながりは?
週末は家族でラウンドワンに遊びに行くことが多いんです。息子はゲームやキャラクターが好きなので、ゲームセンターや家庭用ゲームを通じてコミュニケーションをとることも多いです。息子やその周りの友達がどんなことに関心があるのか、どんなキャラクターが人気なのかなど観察することで、仕事のヒントになることもあって。
プライベートを楽しみながら、自然と仕事につながっているのは面白いですね。
選考を考えている方へ一言!
僕自身、キャラクターに詳しいわけではありませんでした。でも、ラウンドワンには学びながら成長できる環境があります。好きなことを仕事にしたい、ものづくりに関わりたい、そんな気持ちがある方には、ぜひ挑戦してほしいです。自分のアイデアが形になり、お客様の笑顔につながる瞬間は、何にも代えがたい喜びがありますよ。







