Interview
社員インタビュー:南雲 大雅

南雲 大雅
Nagumo Taiga
支配人 課長
#2016年入社
#先輩に憧れて支配人へ
#元 理工学部 数学科
#先輩に憧れて支配人へ
#元 理工学部 数学科

Question
ラウンドワンジャパンを志望した理由は?
学生時代、ダーツバーでのアルバイトを通して「人を楽しませること」の面白さに夢中になりました。お客様の笑顔を見るたびに、この楽しさをもっと広げたいと思うようになり、アミューズメント業界に興味を持ち始めたんです。
友人とよくラウンドワンを利用していたこともあり、遊びの場として、とても身近な存在でした。「ここで働いたら、自分自身も楽しく仕事ができそうだ」と感じるようになり、就職活動を始める頃には、自然とラウンドワンジャパンを志望する気持ちが固まっていきました。
Question
支配人にキャリアアップするまでの背景は?
1年目の配属先で出会った副支配人の姿に強く心を打たれました。店全体を俯瞰しながら丁寧に動く姿勢や、言葉の端々ににじむ責任。そのひとつひとつが、強く印象に残っています。「こんな人になりたい」と思える上司に出会えたことは、私のキャリアにとって大きな転機となりました。
それ以来、仕事に向き合う姿勢も大きく変わり、尊敬する先輩の背中を追いかけながら、「良いな」と感じた部分を積極的に自分の中に取り入れてきました。その積み重ねが支配人という立場につながり、今では、その役割にふさわしい自分であり続けられるよう、日々全力で業務に取り組んでいます。
それ以来、仕事に向き合う姿勢も大きく変わり、尊敬する先輩の背中を追いかけながら、「良いな」と感じた部分を積極的に自分の中に取り入れてきました。その積み重ねが支配人という立場につながり、今では、その役割にふさわしい自分であり続けられるよう、日々全力で業務に取り組んでいます。

Question
入社1年目で出会った上司に惹かれた理由は?
特に印象に残っているのは、オンとオフの切り替えが明確だったことです。業務中はルールや判断基準に基づいて、時には厳しい指摘もされる方でしたが、仕事を離れると雑談や冗談を交えながら、温かく接してくださる一面もありました。
その姿勢があったからこそ、スタッフとの間には「言われたことを素直に受け止められる」信頼関係が築かれていたのだと思います。普段からしっかりと関係性を作っているからこそ、厳しい言葉もしっかりと届く。そんな在り方に、当時の私は深く感銘を受けました。
その姿勢があったからこそ、スタッフとの間には「言われたことを素直に受け止められる」信頼関係が築かれていたのだと思います。普段からしっかりと関係性を作っているからこそ、厳しい言葉もしっかりと届く。そんな在り方に、当時の私は深く感銘を受けました。

Question
仕事で意識していることは?
「お客様を楽しませるには、まずは私たち自身が楽しむこと」これが、私のモットーです。特に学生アルバイトが多く在籍する当社では、業務をこなすだけでなく「ここで働けてよかった」と思える職場づくりが大切だと感じています。
“働き方改革”という言葉がありますが、私にとっての改革は、働く時間を前向きに感じられる環境を整えることです。
たとえば、ゴールデンウィークには「お客様から“ありがとう”をもらうには?」というテーマを掲げ、実際に感謝の言葉をいただけたスタッフが、その体験をみんなと共有する取り組みを行いました。
Question
支配人として悩んだことは?
接客には自信がありましたが、マネジメント業務、とくに数値管理や物品管理といった部分はこれまであまり経験がなく、当初は悩みの種でもありました。
こうした管理面の課題には、エリアマネージャーに相談したり、各部門の社員と積極的に意見交換をしたりしながら対応しています。私より経験の長い社員も多いため、現場の声にしっかり耳を傾けつつ、店舗全体を巻き込みながら、設定した目標の達成を目指しています。
こうした管理面の課題には、エリアマネージャーに相談したり、各部門の社員と積極的に意見交換をしたりしながら対応しています。私より経験の長い社員も多いため、現場の声にしっかり耳を傾けつつ、店舗全体を巻き込みながら、設定した目標の達成を目指しています。

選考を考えている方へ一言!
ラウンドワンジャパンは「人の成長の瞬間」に数多く立ち会える場所です。
学生スタッフが数年のうちに社会へと羽ばたいていくケースも珍しくなく、最初は不安そうだった人が、やがて自信を持って接客し、仲間をリードする存在へと成長していく。その過程を間近で見守れることは、この仕事ならではの大きな喜びのひとつです。