Interview
社員インタビュー:堀田 隼人

堀田 隼人
Hotta Hayato
総務部 チーフ
#2022年入社
#学生アルバイトから社員として本社へ
#総務部、未経験からの挑戦
#学生アルバイトから社員として本社へ
#総務部、未経験からの挑戦

Question
ラウンドワンを志望した理由は?
大学時代、文化祭の実行委員として「誰かのために楽しい時間をつくる」ことに深いやりがいを感じてきました。そんな経験を通じ、自然に「楽しさを提供する」エンタメ業界の仕事に強く惹かれていったんです。
また、大学在学中の4年間はラウンドワンでアルバイトをしていましたので現場の雰囲気は理解していました。明るく前向きな社員やスタッフと関わる中で、この場所で働く楽しさをリアルに実感できたことも、志望の大きな後押しになりましたね。
Question
現在の主なお仕事内容と、
ご自身で力を入れて取り組まれていることは?
現在は総務部の「社会保険チーム」に所属し、従業員の社会保険や雇用保険の手続きを担当しています。
たとえば、お子様の扶養追加に関する申請対応や、傷病手当金・労災関連の書類のやり取りなど、幅広い手続きを扱っています。また、年1回の「算定基礎届」の提出をはじめとした、保険料算出に関わる年次業務にも携わっています。
たとえば、お子様の扶養追加に関する申請対応や、傷病手当金・労災関連の書類のやり取りなど、幅広い手続きを扱っています。また、年1回の「算定基礎届」の提出をはじめとした、保険料算出に関わる年次業務にも携わっています。

Question
本部配属になった経緯は?
アルバイト経験を通じて、「店舗で社員として働く自分」を思い描いていましたが、大学では経営学を専攻し、会計を中心に学んでいたことから、本社・管理本部でチャレンジする機会をいただきました。初めは迷いもありましたが、「これまでの学びを活かせるかもしれない」と前向きに捉え、挑戦を決意しました。今は本社から現場を支える立場として、ラウンドワンに貢献したいという想いを胸に、日々の業務に取り組んでいます。この想いは、店舗で働いていた頃から変わっていません。

Question
実際に働いてみてぶつかった壁と、その乗り越え方は?
総務部に異動して最初に感じた壁は、専門知識の不足と膨大な書類対応でした。社会保険の制度には細かい決まりが多く「これは法律なのか、会社独自のルールなのか」と判断に迷う場面も少なくありません。
そんな中で大切にしてきたのが「自分なりの考えを持つ姿勢」です。以前の上司からもらった「伝書鳩にはなるな」という言葉を胸に、調べたり学んだりしつつ、自分なりの意見を持って相談するように心がけています。この積み重ねが、効率的な知識の定着や処理スピードの向上につながっていると感じています。
Question
ラウンドワンで働く魅力とは?
ラウンドワンの大きな魅力は、年齢や役職に関係なく「自ら提案できる環境」が整っているところです。私自身も日常業務の効率化を目指し、手動で行っていた作業にエクセルの数式を活用して省力化したり、書類のフォーマットを統一してミスの削減につなげたりと、さまざまな改善提案を行ってきました。
直属の上司とは、普段から意見交換のしやすい関係性を築けています。「こうした方がもっと良くなるのでは?」と感じたことも気軽に伝えられ「それ、やってみよう!」と背中を押してもらえる文化があるのは心強いですね。
直属の上司とは、普段から意見交換のしやすい関係性を築けています。「こうした方がもっと良くなるのでは?」と感じたことも気軽に伝えられ「それ、やってみよう!」と背中を押してもらえる文化があるのは心強いですね。

選考を考えている方へ一言!
私自身、大学では経営や経理を学んでいたものの、総務の仕事はまったくの未経験からのスタートでした。最初は不安もありましたが、上司が丁寧にフォローしてくださったので、少しずつ業務に慣れていくことができました。
たしかに、簿記や社会保険、雇用保険などの知識が少しでもあれば強みになると思います。ただ、最初からすべてを理解している必要はありません。大切なのは、「わからないことを自分で調べる」「周囲に相談する」といった前向きな姿勢です。
未経験でも、興味を持って前向きに取り組める方であれば、着実に成長していけると思います。