Interview
社員インタビュー:林田 真衣

林田 真衣
Hayashida Mai
アミューズメント担当 主任
#2022年入社
#TikTokでは「リンダマン」で活躍中!
#ASMR動画にハマってます…
#TikTokでは「リンダマン」で活躍中!
#ASMR動画にハマってます…

Question
ラウンドワンジャパンを志望した理由は?
大学時代に遊園地でアルバイトをしていた経験から「楽しい」をお客様に届けることの喜びを実感していました。将来も、そんなワクワクする空間づくりに関わりたいと思っていたときに出会ったのが、ラウンドワンジャパンだったんです。
また、大学では広告やSNSマーケティングを学んでおり、そうした知識や経験を仕事に活かせたらという思いもありました。SNSを使った広報活動にも積極的に取り組んでいる点も、ラウンドワンジャパンを選ぶ決め手のひとつになりましたね。
Question
TikTokの企画を立てるうえで意識していることは?
企画を立てるときに大切にしているのは「流行に乗ること」と「ラウンドワンらしさを出すこと」の2つです。普段からTikTokをチェックし、どんな動画が流行しているのかをこまめに把握するようにしています。そのうえで「このネタをラウンドワン風にアレンジしたら面白いかも」とイメージをふくらませるのがいつもの流れです。 たとえば、フードメニューの意外な組み合わせや、店舗スタッフだけが知っている小ネタなどバズりやすい要素を取り入れつつも、現場ならではの「リアルな楽しさ」が伝わる内容になるよう心がけています。

Question
印象に残っているTikTok動画は?
もっとも印象に残っているのは、TikTokチームとして最初にバズったボウリングの動画です。「Wii Sports」をオマージュにした演出を取り入れ、複数人で協力して撮影した動画でした。
それまでは「会社の公式アカウントだから、サービス紹介系の動画が伸びるだろう」と思っていたので、クスッと笑えるこの動画が多くの方に見てもらえたのは、ちょっと意外でしたね。再生数がぐんぐん伸びていく様子を見て、驚きと嬉しさが混じった不思議な感覚になったことを、今でもよく覚えています。
それまでは「会社の公式アカウントだから、サービス紹介系の動画が伸びるだろう」と思っていたので、クスッと笑えるこの動画が多くの方に見てもらえたのは、ちょっと意外でしたね。再生数がぐんぐん伸びていく様子を見て、驚きと嬉しさが混じった不思議な感覚になったことを、今でもよく覚えています。

Question
公式TikTokで「リンダマン」として出演されていますが、どのように決まったのですか?
入社して半年ほど経った頃、ラウンドワンのTikTokアカウント開設に向けて、メンバー募集の公募が行われました。学生時代にSNSについて学んでいたことや、アルバイト先でPR動画に出演した経験があったため「自分の強みが活かせるかもしれない」と感じて応募しました。実際にTikTokチームに所属してからは、出演者として関わることも、企画から制作会社と一緒に考える立場で動くこともあります。
Question
今後の目標は?
後輩社員やスタッフから「林田さんに相談すれば大丈夫」と思ってもらえるような、信頼される存在になることが、今の目標です。 尊敬している上司の働き方やスタッフとの向き合い方を日々観察しながら、自分にも取り入れられることを少しずつ実践しています。また、スタッフの声にはしっかり耳を傾け「聞いて終わり」にせず、それを受けて自分がどう動くかまでを常に意識しています。 まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、日々アンテナを張りながら、理想の社員像に少しずつ近づいていけたらと思っています。

選考を考えている方へ一言!
ラウンドワンジャパンは、人のあたたかさを感じられる職場です。優しくて頼れる社員さんが多く、人事異動が発生する際に「また一緒に働きたい」と思える方に、たくさん出会ってきました。
上司もこちらの意見にしっかり耳を傾けてくれるだけでなく、ご自身の考えをオープンに伝えてくださるので、日々の会話の中に新たな学びや気づきがあります。人と関わりながら成長したい方には、きっとぴったりの環境だと思います。