Interview
社員インタビュー:松浦 佐千子

松浦 佐千子
Matsuura Sachiko
支配人 課長
#2015年入社
#自分の手でお店を作る
#冬はスノーボード、夏はウェイクボード
#自分の手でお店を作る
#冬はスノーボード、夏はウェイクボード

Question
これまでの経歴は?
私がラウンドワンジャパンに入社したのは2015年3月。京都河原町店に配属され、アミューズメント部門の担当者としてキャリアをスタートさせました。その後、副支配人も経験しながら、約10年間にわたり異動することなく、同じ店舗で現場に携わってきました。
そして2025年6月、心機一転で豊中店へ異動。現在は支配人代理として着任し、自分なりの店舗づくりを少しずつ形にしているところです。
Question
支配人にキャリアアップするまでの背景は?
入社4年目を迎えた頃から、人材育成や業務効率の改善といった視点に関心を持ち始め、より広い視野で店舗運営に携わりたいという想いが芽生えました。そうした気持ちを原動力に、副支配人へとステップアップしたのが最初の転機です。
ただ、副支配人の立場では得られる情報や裁量に限りがあり、「自分の手で店舗を動かしたい」という想いが次第に強くなっていきました。
その気持ちを胸に支配人候補者研修へ参加し、このたび支配人として新たな一歩を踏み出すことになりました。
ただ、副支配人の立場では得られる情報や裁量に限りがあり、「自分の手で店舗を動かしたい」という想いが次第に強くなっていきました。
その気持ちを胸に支配人候補者研修へ参加し、このたび支配人として新たな一歩を踏み出すことになりました。

Question
活躍するために大切だと思う力は?
私がラウンドワンジャパンで活躍するうえで大切だと感じているのは「変化を受け入れる力」と「人を大切にする力」の2つです。
当社は常に新しいことに挑戦し続ける企業です。そのため、本部から発信される情報や新たな仕組みを、前向きに取り入れる姿勢が求められます。自分自身が変化を柔軟に受け止め、行動できるかどうかが、店舗の成長に直結すると感じています。
当社は常に新しいことに挑戦し続ける企業です。そのため、本部から発信される情報や新たな仕組みを、前向きに取り入れる姿勢が求められます。自分自身が変化を柔軟に受け止め、行動できるかどうかが、店舗の成長に直結すると感じています。

Question
働いていて嬉しかったことは?
特に喜びを感じたのは、一緒に頑張ってきた学生のアルバイトスタッフが、自ら希望して正社員として入社してくれたときです。私が担当していた部門からは、なんと3年連続で正社員が誕生したこともありました。
そのうちの一人とは、同じ店舗で一緒に働いたことがあります。アルバイト時代から成長を見守ってきた分、今では社員として責任あるポジションで活躍している姿を見るたび、まるで親のような気持ちになり、胸がいっぱいになりました。
Question
今後の目標は?
これまで新入社員や中途社員の研修にも携わり、人の成長を間近で見るたびに、大きなやりがいを感じてきました。だからこそ今後は、より多くの社員に関わり、成長を後押しできる立場として、会社全体に貢献していきたいと思っています。
接客や業務スキルの習得にとどまらず、働く姿勢や考え方までしっかり伝えられるような、「実践的な育成チーム」としての役割を担いながら、現場に根ざした人材育成に取り組んでいけたら嬉しいですね。
接客や業務スキルの習得にとどまらず、働く姿勢や考え方までしっかり伝えられるような、「実践的な育成チーム」としての役割を担いながら、現場に根ざした人材育成に取り組んでいけたら嬉しいですね。

選考を考えている方へ一言!
ラウンドワンジャパンは楽しく安心して働ける職場です。自分の「好き」を活かせるだけでなく、お客様や仲間との関わりの中で、感謝されたり、仲間の成長を見届けたりと、心が豊かになる瞬間にもたくさん出会えます。
また、プライベートを大切にできる環境が整っているのも魅力のひとつ。私自身、月に一度は旅行に行ったり趣味の時間を持てたりと、仕事と私生活の両立ができています。
「仕事も私生活も、どちらも大事にしたい」という方に、ぜひおすすめしたい職場です。