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Special

スペシャル

新店OPENまでの道のり

Success story

新店OPENまでの道のり

「地域に愛される新店舗を、チームでつくる」── ラウンドワン所沢店、開業の舞台裏

2023年春、埼玉県所沢駅前に新たにオープンしたラウンドワン所沢店。
当日、エントランスには深夜2時から並ぶお客様の列ができたという。
それは、ただのオープンではなかった。「この場所を待っていた」という地域からの期待に応え、全国の仲間が集い、責任と誇りを胸にチームで創りあげた、ひとつの“挑戦”だった。

\立ち上げメンバーの3名にお話を伺いました/

【支配人】
鵜口 達也

【支配人】 鵜口 達也

【アミューズ担当】
渡部 洋子

【アミューズ担当】 渡部 洋子

【スポッチャ担当】
金川 瑞歩

【スポッチャ担当】 金川 瑞歩

オープニングスタッフが語る、挑戦と感動の記録。

たった1ヶ月で、
新店舗を立ち上げる。

Chapter 1

「やってみたい」──支配人が即答した新店配属の打診

所沢店の指揮を任されたのは、ラウンドワン6店舗目の勤務となる鵜口支配人。
2023年1月、盛岡店で年始営業を終えた直後、エリアマネージャーから「新店支配人、やってみないか?」と声がかかる。迷う間もなく「よろしくお願いします」と即答した。

【鵜口】「初めての新店。正直不安もありました。でも、“ゼロから創る”という経験は、自分のキャリアにとっても挑戦でした。」

鵜口 達也

2月にはオープニングスタッフが一堂に会し、オープンまでの1か月強を“人づくり”と“店づくり”に捧げた。

怒涛の日々の幕開け

Chapter 2

地域が“この日”を待っていた──開業初日の300人の列

3月31日、いよいよ迎えた開業日。
午前の開店前、所沢駅前のエントランスにはすでに300人以上の列ができていた。

【鵜口】「一番乗りの学生に『何時から並ばれてましたか?』と聞いたら、『深夜2時です』と笑顔で返されて。地域の皆さんが、こんなにも楽しみにしてくださっていたんだと思いました」

鵜口 達也

アミューズメント、カラオケ、スポッチャ──どのフロアも人で溢れ、スタッフの声かけや挨拶に、笑顔で応えるお客様の姿があった。

【スポッチャ担当・金川】「“あなたが今日一番のお客様です!”ってお声がけしたら、『イェーイ!』って元気に返してくれて。本当に、この瞬間のために頑張ってきたんだなと思いました」

スポッチャ担当・金川
「明日オープン、間に合うの?」

Chapter 3

“一緒に創った”という感覚──他店舗との連携で挑んだ立ち上げ

開業を迎えるまでの裏側は、簡単ではなかった。
設営途中のフロア、前日まで終わらなかった屋上工事、時間との戦い……。しかし、所沢店には全国のラウンドワンから応援スタッフが集結した。

【アミューズ担当・渡辺】「技術、アミューズ、カラオケ、スポッチャ……どの部門も、他店の経験豊富な社員が支えてくれました。社内の力を“チームで持ち寄る”という企業文化の強さを感じました」

アミューズ担当・渡辺

多くの手が加わり、開業当日は大きなトラブルもなく無事に終えることができた。
『誰かが困っていれば、自然と声をかける』──そんな空気が、この所沢店のスタートラインにあった。

「昨日の深夜2時から並んでます!」
イメージ画像
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Chapter 4

駅前立地 × 多様な顧客ニーズに応える“都市型エンタメ拠点

所沢店は、駅前という好立地を活かした都市型のスタジアム店舗。
周囲にはマンションや商店街が立ち並び、車ではなく徒歩で来店するファミリーや学生、飲食後に立ち寄る大人世代など、多様な顧客層が訪れる。

【渡辺】「10円キャッチャーが学生で埋まったり、メダルゲームでお寿司をゲットする機械が大人気だったり、ロードサイド店とは違う面白さがあります」

アミューズ担当・渡辺

店舗の賑わいは、地域の日常に新しい彩りを加えている。

駅前立地 × 多様な顧客ニーズに応える“都市型エンタメ拠点

Chapter 5

“感じの良い店員さんが多い店”をチームで考える

所沢店が目指すのは、『また来たい』と思われる接客の実現。
全スタッフで共有する合言葉は『感じの良い店員さんが多いお店』──
だが、“感じの良さ”とは何か?を、全員で言語化し、共通の理解を深めている。

【鵜口】「オープン前に“感じの良い接客ってなんだろう?”を語り合う食事会を企画しました。ただの交流ではなく、共通認識をつくる時間として大切にしています」

鵜口 達也

『笑顔で挨拶する人』『話しかけやすい人』『相手の気持ちに気づける人』──それぞれの視点から“感じの良さ”を紐解きながら、店舗文化をつくり上げている。

“感じの良い店員さんが多い店”をチームで考える

Chapter 6

「できた」が自信に変わる──成長が実感できる職場へ

新店という挑戦の中で、社員・アルバイト問わず、全員が「できること」をひとつずつ増やしていく。
任せて、見守って、できたときに一緒に喜ぶ──そんな成長サイクルが現場に根付いている。

【金川】「活気ある店って、スタッフの声や笑顔が自然に出ているお店だと思います。自信を持って接客できるように、日々“できたね”を積み重ねたいです」

スポッチャ担当・金川
「できた」が自信に変わる──成長が実感できる職場へ

Chapter 7

所沢店の挑戦は、未来のスタンダードになる

目指すのは、シンプルに 「感じの良い店員さんが多い店舗」

この店舗は、ラウンドワンが目指す「地域に根ざしたエンタメ拠点」のモデルケースだ。
都市型立地での多様な顧客接点、社内横断の立ち上げ力、そして“文化をつくるマネジメント”
新店立ち上げの舞台裏には、社員一人ひとりの責任感、仲間とつくるチームワーク、そして「人の力でブランドを育てる」という誇りが詰まっている。

~インタビュアー・人事部 小栗より~

ラウンドワン所沢店の立ち上げには、社員一人ひとりの想いと、仲間との絆が詰まっていました。
“ゼロから創る”という挑戦に向き合い、地域の期待に応えようとする姿勢は、まさにラウンドワンの未来を形づくる原動力ですね。
これからも「感じのいい店員さんが多い所沢店」目指して、益々のご活躍を楽しみにしております!

~インタビュアー・人事部 小栗より~

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