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Special

スペシャル

多様な働き方

Careers & Work Styles

多様な活躍の可能性

さまざまな制度職務ローテーションを通じて、

あなたの可能性を広げます

“好き”から始まった挑戦──
TUNAGプロジェクトとの出会い

村井 紫音

村井 紫音

運営部 アミューズメント担当

入社後、市原店のアミューズメント担当として配属。運営部と本社の部署が協働する社内制度「TUNAG(つなぐ)プロジェクト」にて、アミューズメント企画部による景品開発チームと、人事部によるリクルートチームに参加。


好きをカタチに、未来をツナグ

TUNAGプロジェクトの社内公募メールを見たとき、迷わず手を挙げました。景品開発と採用活動、それぞれに強い興味があり、ちょうど同じ時期に両方のプロジェクトで活動できるチャンスだったからです。

景品開発では、昔から好きだったキャラクターのグッズを企画できるかもしれないと思うと、ワクワクしましたね。お客様に喜んでもらえるなら、挑戦する価値があると思いました。
採用活動に関しては、入社時に人事の方の温かさに惹かれた経験があって、今度は自分が就活生の不安を和らげる存在になりたいと思ったんです。

企画の壁が教えてくれたこと

景品開発チームでは、好きなキャラクターのグッズを企画したくて色々提案をしましたが、権利許諾等の要件により採用は見送りとなりました。
でも、企画採用までのハードルをリアルに知ることができたのは大きな学びでしたし、担当の方から「熱意あるファンの村井さん」と覚えていただき、プロジェクト期間終了後も景品に関して意見を求めていただけたこともありました。

好きなものをきっかけに、新しいつながりができたことが何よりの収穫だと思います。

景品化がすべてではない——得られるものはたくさんあった

”今しかできないこと”に挑戦したい

TUNAGプロジェクトの背景には「現場の声を聞きたい」という本社の想いがあると聞きました。実際、現場で働く私たちだからこそ見えている景色があると思うし、そこに大きな価値があると感じています。
一方で、本部の業務がどのように動いているのか、仕組みや背景を理解できたことは、とても貴重な学びでした。

やはり「今しかできないこと」ってあると思うんです。たとえば将来、人事部に配属されるようなことがあった場合、アミューズメントの企画に関わるのは、現実的にはなかなか難しくなるはずです。
店舗に所属している“今”だからこそできることには、今後も積極的に手を挙げてチャレンジしていきたいですね。

今しかできないこと”に挑戦したい。

挑戦により広がる「私の可能性」

中川 栞

中川 栞

カラオケサポート部

2021年4月、千日前店にカラオケ担当として入社。以後4年間にわたり、店舗での実務を経験。
2024年には社内公募制度を活用し、「カラオケサポート部」へ異動。現場での経験を活かしながら、店舗の業務を本部の立場から支えている。


サポート部の役割とは?現場との橋渡しになる仕事

カラオケサポート部は、店舗のカラオケ部門と本部の“橋渡し”を担う部署です。
マニュアル整備や機器設定のサポートなど、業務は多岐にわたります。

私自身、機械が得意なタイプではなかったのですが、異動後は店舗からの問い合わせ対応を通じて、調べながら知識を深めていきました。実践を通じて学ぶことが多い環境です。
具体的な業務内容のひとつとしては、最近、プロジェクタールーム(壁に映像を投影するタイプのカラオケ部屋)のマニュアルを全面的に見直しました。
故障時の確認ポイントや修理手配の手順など、これまで明確に記されていなかった部分を整理し、誰でも迷わず対応できる内容にアップデートする。
このように、現場での混乱を減らすための、まさに“サポート”業務に取り組んでいます。

転職したくらいの変化。でも、その分、広がった「自分の可能性」

私はもともと、同じ作業を繰り返すより、変化のある環境のほうが向いていると感じていて、毎日が同じではないことに楽しさを感じていました。
異動を経て、自分の得意・不得意がより明確に見えてきたのも大きな変化の一つです。
たとえば、カラオケ機器の新機種導入やシステムトラブルへの対応など、技術的な部分にはやや苦手意識があり、不安を感じる場面もあります。
それでも、わからないことを調べて解決し、その結果、店舗の方に喜んでいただけることにはやりがいを感じます。
機械の扱いは得意でなくても、疑問を一つひとつ調べながら向き合うことは、むしろ自分に合っているかもしれない。そう気づいたとき、自分の中に新たな“強みの芽”を見つけたような気がしました。

転職したくらいの変化。でも、その分、広がった「自分の可能性」

「無理かもしれない」と思っても、やってみる。
その一歩が自信に変わる

これからラウンドワンで働く方には「何かを変えたい」「これをやってみたい」──そんな想いを、自分の中だけにとどめずに、一歩踏み出してほしいと伝えたいですね。
私自身、カラオケサポート部の公募メールを見たときは、挑戦すべきか悩みました。入社4年目で異動経験もなく、まわりには経験豊富な社員も多い中で、不安はありましたが、それでも挑戦する道を選びました。
その一歩が、新しい学びと経験の連続につながりました。責任やプレッシャーもありますが、それ以上に「やってよかった」と感じています。
「果敢に挑戦すれば、周囲が支えてくれる」という気持ちで新しい環境を楽しむことが、自信につながっていくはずです。
だからこそ、「無理かも」と思ったときこそ、まずはやってみる。その一歩が、未来を切り拓くきっかけになると思います。

「無理かもしれない」と思っても、やってみる。 その一歩が自信に変わる

「60歳からの挑戦、新たな舞台で輝く」

都 康裕

平岡 修司

運営部 定年後再雇用(嘱託契約)

2000年に中途採用として入社後、尼崎店の副支配人として配属され、翌年には支配人に登用。以降、複数の店舗責任者を歴任し、2024年11月に定年を迎える。
定年到達後は、双方合意のもと嘱託契約で継続雇用となり、関西地区店舗の新規アルバイト初期研修を担当。支配人経験を活かし、店舗運営の後方支援にも尽力している。


“人を育てる”という仕事は、今も変わらず続いています

現在は、関西地区の店舗で新規アルバイトスタッフの初期研修をメインで担当しています。支配人が行う初回研修を、私が合同で実施する形です。店舗ごとに育成方針は異なりますが、共通して大切なのは“最初の不安を取り除くこと”。仕事内容だけでなく、人間関係や職場の雰囲気も含めて「安心して働ける」と感じてもらえるよう、丁寧に伝えることを意識しています。
支配人業務のサポートや本社からの依頼にも対応していますが、どんな仕事でも“困った”に気づき、不安を軽くすることが自分のスタンスです。
これまで培った店舗運営の知識を活かし、マニュアルにない“現場のリアル”も伝えるよう心がけています。

支えてくれる人がいるから、長く働けた

私は中途採用として入社後、前職も長く勤めましたが、ラウンドワンでの24年間は本当にあっという間でした。1年1年が充実していて、責任もあったからこそ、気がつけば定年を迎えていたという感覚です。

当社の良さは、社員一人ひとりに真剣に向き合ってくれるところだと思います。そう感じた一つのエピソードとして、ある時、私が支配人をつとめていた店舗の一部で突発的な設備トラブルが発生し、お店の営業を一時止める事案がありました。大きな責任を感じ不安もありましたが、上司や経営陣が即時に支援に入り、初動対応・店舗内連携・復旧まで伴走してくれました。社長からは「ご苦労さま、よく頑張ってくれた」という一言も。初動判断とチーム連携を評価していただき、その経験は今も私の支えになっています。

不正の抑止と業務の健全性を支える、内部監査室の仕事

定年後も、自分らしく楽しむ

プライベートでは単身赴任を選択し、その生活は長いのですが、家族とは仲が良いんですよ。離れて暮らす分、会える時間を大切にし、計画的に楽しむようにすることでむしろ絆が深まったと感じています。
生活リズムについても、プレッシャーは感じませんでしたね。朝番なら夜に、夜番なら朝に自分の時間が使える。なので、出勤前に趣味の自転車で20kmくらい走って、シャワー浴びてから出勤することもありました。休みの日は30〜40km走ることもあります(笑)。最近はハイキングにもハマっているので、結構アクティブに楽しんでいます。

定年後も、こうして現場に立てることやプライベートを楽しめることに感謝しています。ラウンドワンには、経験を活かして貢献できる環境がある。それが嬉しいですね。

年齢も職種も関係ない—— ラウンドワンは“挑戦を応援してくれる場所”

料理人の夢に寄り添い、
“本当の日本食”を世界へ

川口 陽子

川口 陽子

ラウンドワンデリシャス

2013年にラウンドワンへ入社。板橋店にてスポッチャ部門の担当社員として約3年間勤務した後、2店舗の異動を経験。
2021年よりスポッチャのサポート部署に配属され、現場との橋渡し役を担った経験を活かし、この度ラウンドワンデリシャスへ出向した。


本当の日本食の味を、世界の日常へ──ラウンドワンデリシャス、始動。

これまでアミューズメント事業を中心に成長してきたラウンドワンが、新たに挑むのが飲食事業「ラウンドワンデリシャス」です。
“本当の日本食の味”を、もっと気軽に、もっと多くの人に楽しんでもらいたい。その想いを軸に、海外展開を視野に入れた飲食プロジェクトが動き始めました。
本格的に飲食業界にチャレンジするうえで、“飲食のプロ”の力は欠かせません。そこで、ミシュランや食べログなどで高い評価を得ている名店の方々にご協力をお願いし、ブランドと料理の監修を依頼しました。企画に賛同いただいた店舗には「加盟店」として加わっていただいています。
まだスタートしたばかりの取り組みですが、ここから世界に向けて“日本の味”を広げていけるよう、一歩ずつ進めています。

初めての飲食業界。でも“人を支える”気持ちは変わらない

私がこのプロジェクトに加わったのは、2023年12月のことでした。
当時はスポッチャサポート部に所属していたのですが、「新事業(ラウンドワンデリシャス)のプロジェクトメンバーとして、挑戦してみないか」と声をかけられたのがきっかけです。
ちょうどその頃、加盟店の開拓がひと段落し、「ラウンドワンデリシャス」の構想がいよいよ動き出そうとしていたタイミングでした。
このプロジェクト成功を左右する料理人の皆さんの採用が本格的に始まる中で、私もプロジェクトメンバーとして新たなチャレンジをスタートすることになりました。
現在は、料理人の採用活動全般や入社後のフォローなど、幅広く担当しています。

面接から、採用後のケアまで——料理人の挑戦に寄り添う

デリシャスをしっかりと形にしたい──
人との出会いを力に変えて

今、一番の目標は、ラウンドワンデリシャスをしっかりと形にしていくことです。料理人の皆さんが安心して挑戦できる環境を整え、加盟店に行く際は親方やシェフの方々と連携しながら、現場と本社、仕組みと人とをつなぐ役割を丁寧に担っていきたいと思っています。

現在の業務にやりがいを感じていますので、「このポジションを目指したい」とか、「何年後にこうなっていたい」といった明確なキャリアプランは、今はあまり持っていません。キャリアプランは固定せず、出会いと経験から様々な機会を広げていきたいと思っています。ひとつだけ変わらない軸は「人との出会いを通じて、自分を成長させたい」という想いです。

デリシャスをしっかりと形にしたい── 人との出会いを力に変えて

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